映画『ウエストサイドストーリー』

こんばんは、げんです。

バタバタした学期末が終わり、やっとこさ夏休みに入りまして、

せっかく時間ができたのだから、なにかをしようと思って、

まずは、映画鑑賞からはじめてみました。

 

ということで、"わたし的夏休み課題映画"

一作目は『ウエストサイドストーリー』✳︎

 

とっても有名な作品で、この作品のパロディの作品を何作かみたことあるのに、本物はみたことねえなって思ってみてみました。

 

みる前に知ってたことはこの作品がシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を意識してつくられてるってことだけでした。

 

当時のニューヨークのピリッと乾燥した風が、まだ荒い画質に乗って、届いてきました。

 

熱い愛は、あまりよくわからなくて、少しわたしには早かったかもしれないと思ったけれど、

片方だけが亡くなるという結末は愛し合った2人にとって一番の悲劇だと思いました。

ロミジュリでは2人とも死んで、でもそれは、お互いのところに行けるっていう、彼らにとって「よいこと」もあったけれど、生き残った人はこれからもそれを覚えて生きていくんだなあと…。

 

あと、ロミジュリとの比較でいうと牧師ポジションが飲み屋のマスターってすげえ滾るなあと思いました。

 

乾いた風が観終わってからもざわざわ騒ぎます。

 

 

 

(観終わってから勢いで書いてるので間違いなどあればごめんなさい)

 

さて、夏休みはこれからも続きます。次はなにを観ましょうねえ。

 

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